今日も元気に早起き

赤い日の出を久しぶりに見ました。 手前右手に我が家の田んぼがあります。
私、生まれたときからびっくりするほど田舎に住んでいますので都会では生きてゆけません。

でも、タイやシンガポールは大好き。 砂漠とか、氷河の上とか、インド洋の上とかも行ってきました
が、生まれた所が一番いいですね。 (^^)

Grub Customizer

Grub Customizerの使用方法・・・Linux 全般での話ですので、かなり専門的です。

245.png

12.04あたりから、スタートアップマネージャーは使えなくなっています。

どのカーネルから起動するか、非表示にしたいカーネルなどがある場合など、とても困ります。

それらは、Grub CustomizerでGRUBで設定変更をしましょう。

インストール

「端末」から以下のコマンドを入力しインストールします。

sudo add-apt-repository ppa:danielrichter2007/grub-customizer
sudo apt-get update
sudo apt-get install grub-customizer

いらないカーネルは消してください。 通常起動するカーネルを一番上に持ってきましょう。
作業が終わったら、SAVEとinstall to MBR をお忘れなく。

詳しくは以下が参考になります。(ちょっと古い)
http://nakamura-hiroshi.com/ubuntu/2012/03/ubuntu-1110-grub-backstreet.php

やっとキスが釣れました。

石並海岸で30分くらいの釣りでした。 大ぶりのキスは22cmでした。

キスが入れ食い 2011/10/13 周防灘 石並海岸・・・以来です。

今は亡き叔父がいれば、よくやったと褒めてくれるような気がしています。
叔父の遺品の竿を使いましたので・・・。


餌代:青ヶブ50gで315円(残り約半分)だったので、経済的かも。 人件費を入れるとマイナスか?
でも 釣りは立派なスポーツで、よく歩くし、竿を投げるし、仕掛けを考えてその場で作るような
トレーニングにもなるし、おまけにこういう海の幸が手に入る。 至福の一時なのだった。

起動時のキーリングを解除する

Ubuntu Studio 12.04で、起動時にキーリングがなんちゃらと言うポップアップが出るようになり、
(これで3回目くらいだ) うっとうしいので以下のように対処しました。

<PC起動時のキーリングを解除する方法> 以下を参考に。

http://fyjtg.blog59.fc2.com/blog-entry-420.html

ホームフォルダーを開いて隠しファイルを表示するにチェックを入れてから、
/home/xxxx/.gnome2/keyring(s) を開きます。(xxxxはユーザー名)
この中のlogin.keyringや、default.keyring を別のフォルダに移動してから再ログインするとOKに
なりました。 移動したファイルは削除してもOKです

猫語り:ちーちゃんとの出逢い

昔々ある港の先のところに、黒い猫が捨てられました。漁師さんたちはその猫をクロと名付け
獲ってきた魚を分け与えてみんなで育てました。そのうち、ある釣り人がクロを連れて帰った
所まではよかったのですが、残念ながらクロは道に迷い、車に轢かれて死んでしまいました。

実はクロはその港の親分の次に強く、同じように捨てられたマドンナのシロのおなかにはクロ
の子供が3匹いたのでした。子供たちは目が見えるようになるまでに1匹目と2匹目は誰かに
拾われて行きましたが、台風の次の日、シロが突然死んでしまったのでした。漁師さんが言う
には、原因は魚の毒に当たったからなのだそうです。

残された白黒の色をした猫はどうなったのでしょう?何を食べて育ったのかわかりませんが、
すくすくと育ち、適度に人懐っこくて強い猫になったのでした。この子猫はよい釣り人の手で
育てられたのです。時にはマグロの缶詰めを開ける途中に、よい釣り人の左手を噛んでしまい、
よい釣り人の左手に深い傷を負わせました。

「ほーう、人間の血とはこのようにサラサラ流れ、キラキラ赤く光るものだな。」
よい釣り人は感心しました。

この、ちーちゃん(小猫)はよい釣り人からミルクを与えれれたり流動食を与えられたり、
胃腸の中の寄生虫を退治する薬を飲まされたり抱きかかえられたり、一緒に寝たりしました。
それだけではありません、人間の中には本性は悪人だっています。そういう人には決して懐か
ないように、時には厳しくよい釣り人は育てました。

ちーちゃんはメスです。数年後には子供を生めるようになるでしょう。それまでよい釣り人が
面倒を見ます。捨て猫たちの次世代の王様を生むに違いないと思うのでした。自然に生きている
動物は何時間見つめても目をそらしたりしません。人間だってそうです。 でもにゃあ、
もうちょっと目を開けて写真に写ってくれんかにゃあ・・・。 Facebook にも同文投稿

動物から獣の本能を全て剥奪してはならない・・・なぜならそれは生命力そのものだから。